[簡単!WorldPainter講座] 島の土台を作ってみよう Part.2

[簡単!WorldPainter講座] 島の土台を作ってみよう Part.2

Table of Content

どうも。 nut_boxです。

引き続き、島の土台を作っていきましょう。


この講座は全3パートになります。(予定)
Part1: カスタムブラシで地形を作ろう
・Part2: Global operationsで色を付け、ひっくり返そう  ←ココ
・Part3: 応用編  完成した島の上に地形を作ろう


・今回使うもの: WorldPainter, mcedit

  • 地形に色を付けよう

前回、こんな地形を作りました。

でも正直言って、ほぼ全体が緑なのでこれだと味気が無いですよね。

そんなわけで、今回はコイツに色を付けます。

まず、左上にある Global Operations をクリック。

するこんな画面が開きます。

左ではどんなもので置き換えるか、右ではその範囲を指定できます。

今回は地形の角度によってブロックを分けるので、

右下の above/below を選択します。

これで、〇度以上/以下の範囲を置き換えることが出来ます。

次は、左上の fill with terrain type: からどんなブロックで置き換えるかを選択しましょう。

これで、急なところと緩やかなところのブロックをそれぞれ置き換えてみましょう。

右下の Go を押すことで適用できます。

失敗したら、最初の画面の上の緑色の矢印で元に戻しましょう。


とりあえず、35度以上をRockで、それ以下をPermadirtで置き換えてみました。

これでもちょっと味気ないですね。

ので、今度は先ほど緩やかなところと急なところに分けたのを、さらに細分化します。

新しく間に緩やかでも急でもないところのブロックを置き換えます。

もう一度 Global Operations を開き、右にある only on を選択したら、

その下の … から Terrain→急なところ/緩やかなところのブロック をクリック。

それができたら、また右下のところから範囲を選択します。

only on のところで選択したブロックの範囲と少し被るように設定しましょう。

そして、左上からブロックを選んだらまた Go をクリック。


新たに、35~40度の範囲をDioriteで、ついでに10度以下をSandstoneで置き換えてみました。

なかなかいい感じになりました。

終わったら、MInecraftに出力して確認して置きましょう。

これで地形の色付けは完了です。


  • 地形をひっくり返して、島にしよう

さっきの地形を出力してみました。

ひっくり返して、島にしてしまいましょう。

mceditを開いて、この地形をすべて選択して cut で切り取り、

切り取ったものを選択したら Flip で返せます。

そうしたら地面から離して設置し、 Save したらmceditの出番は終了。

Minecraftで確認してみましょう。

こんな感じになりました。

端っこが広すぎてちょっと微妙な感じですが、とりあえずできました。

これでとりあえず完成です!

お疲れさまでした。


次回はこの上にもう一度地形を作ります。

それではまた、Part.3でお会いしましょう。

2017年7月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

ブログ統計情報

  • 1,150,099 アクセス

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。