ConoHa Minecraft Manager を使ってみた
はじめに 最近、MinecraftにはmcfunctionやらDatapackやらで自由にカスタム要素を追加できるようになりました。 そのため、みんなで何か配布World作るぞーとかMinecraftでマルチプレイしたい!ってなるときがあると思いますので、 今回は 既存のConoHa Minecraft サービスで立ち上げた時にできる機能の紹介 と Minecraft サーバの管理する用のスクリプトを書いたのでそれの紹介 をしたいと思います。 (あとConoHaのやつ使って管理者目線で気になった点も書いておきたいと思います。) ConoHaからMinecraft Server を追加 サーバ追加 -> Minecraft タブからMinecraftサーバを作成することができます。 ※ この時に下にあるイメージタイプをMinecraft Java版を選ぶことを忘れないように 最後に追加を押すと、数秒程度でMinecraftサーバが起動状態で作成されます。 その後、バージョンを合わせてマルチプレイからサーバのIPアドレスを入力してログインすれば、 この通り簡単にマルチプレイを楽しむことができます。 余計な作業はいらないので本当に簡単で素晴らしいと思います。 Minecraftコンソール このままだと自身にOP権限やBAN設定、コンソール画面の確認ができないので、コンソールへアクセスし、諸々の設定を行います サーバにSSHでrootユーザでログインします。 sudo su minecraft でMinecraftユーザになります。 screen -r minecraft 以下のコマンドをタイプし、Minecraftが起動しているscreenにログインします。 上の画像のようなコンソール画面が出れば成功です。 そこでop設定するなり特定ユーザのgamemode 変更するなりを行ってください コンソールから抜けるときは キーボードの ctrl + A …