Youtubeや広告から収益得る予定の人必須、5分で終わる米国の税務要件ポリシー入力
Googleが米国の税務要件ポリシーの関係で、アメリカ在住ではないクリエイターに対してYoutubeでの収益に対する税金の取り扱いを変更することとなりました。 実はこれは、Youtube以外にもGoogle AdsenseなどのGoogle広告からの収益や、EPIC GamesのFortniteのクリエイターサポートなどの米国企業から収益をもらっている人全員対象となります。 (EPIC の場合はこの方法では使えないのでメールの案内に従ってください) このようなメールが来たら 5月末まで対処する必要があります。 対処しない場合は、税務情報を送信するまで 振り込みが保留 もしくは 最大 24% の既定の源泉徴収税率が適用される可能性 があります。 反対に、対処済みの場合は租税条約により優遇措置が適用されて、最終的に差し引かれる税金額は0ドルとなります。 対処がもう終わっているかどうかはAdsenseページの税務フォームに[承認済み] となっていれば対処必要ありません。 詳しくは、公式フォームを見るか ℹ️米国外在住クリエイターの皆様の税の取扱方法が変更となります。対象クリエイターの皆様は AdSense から税務情報の提出をお願いします。詳細はこちら👉https://t.co/i2ezmwoVmz ✅対象:米国外在住クリエイター(日本在住も含む)✅提出期限:2021/5/31@TeamYouTube pic.twitter.com/c6wFcq1Tp0 — YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) March 10, 2021 に対してリプライを送るか、@TeamYoutube に対して質問を投げることをおすすめします。 税務情報提出方法 それでは、個人で運営しているサイトもしくはYoutuberが収益を受けている場合の対処方法を説明します。 1. はじめにAdsenseページの税務情報を管理 というリンクがあるのでここをクリックします。 Q.口座の種類 A. 個人 Q.米国民であるか、米国に居住していますか A.いいえ Q.W-8納税申告用紙タイプを選択 A.W-8BEN Q.個人名 は …