色々悩んでSurface Laptopを買った話
みなさんこんにちは、ハルです。
ここ最近、マインクラフトのリアルイベントなどを見学しに行く機会が増え、運営側として何か手助けしていくことはできないかなーなどと考え始めました。
そんな時に、やはり私のできることといえばプログラミング。
しかし、持ち運ぶためのPCを持っていなかったのでした。
いや、実は正確には持ち運べるPCは持っているのです。
ですがそれはかなり安い低スぺPCのX205TA。
こいつも悪くはないのです。というか980gで当時29000円で買えて、ブラウジング用途には最適でした。
しかし、これじゃあプログラミングはできない!!!!
そう、私が愛してやまないIDE、Visual Studioが動かないのです。
そんなわけで、新しいPCを買うことにした私。
今回の必須条件はこちら
- 軽い
- 15万以下
- Visual Studioが快適に動くスペック
- キーが打ちやすい
- かっこいい
というわけで、この条件に当てはまるPCを早速検索。
候補として挙がったのが以下の4点でした
実際に実機を確認したところ、どれもとても素晴らしいPCだったのですが、その中でキラリとひかり、私を魅了したのがSurfaceでした。
そう、何を隠そうこの私、無類のMicrosoft信者。
端末を見た瞬間一目惚れでした。
ということでSurface ProとSurface Laptopで悩んだ私。
やっぱProだよなあと心惹かれてきた私にここである一つの不満点がでてきました。
それは・・・膝の上で載せて使うことが難しいということ!
2in1タブレットという特性上、キーボード部分だけではディスプレイ部分、つまり本体の重量を支え切れないためディスプレイ後ろの支えを倒して使うことになります。
それがまあ膝の上だと使いにくいと感じました。
普段私は電車の中で作業をすることが多くなりそうなため、これでは困ってしまう・・・
2in1であるメリットがデメリットにもなってしまったわけです。
そういう理由で私はSurface Proの購入を断念し、Surface Laptopをレジへと持って行ったのでした。
しかし、実際に使ってみてSurface Laptop、実はかなりいい品物でした。
とにかくキーが打ちやすい。
それになによりかっこいい!
かっこよくなくては持ち運べません。
スタバでどや顔しているMACユーザーを打ち倒す事の出来るこの素晴らしいデザイン、見ていてほれぼれします。
ちなみになんですが、Surface Laptopには通常のWindowsではなく、Windows 10 Sというものが初期状態では入っております。
これはSurfaceが学生向けに作られている為であり、10 SではWindows Storeからダウンロードしたアプリしか動作しない作りになってます。
ここで、えー、Windowsのメリットは豊富なソフトウェア資産でしょー?動かないならいらないよ~
と思ったあなた、ご安心ください。
なんと2018年の3月までは、購入者全員がWindows10 Proに無償でアップグレードできます。
とにかくこれで私もスタバドヤ顔ユーザーの仲間入り。早速ステーキガストに向かうのでした。
PS.Surfaceシリーズ両方に言えることなんですが、キーボードの部分の材質がアルカンターラという素材なんですよね。
これが結構、汚れが気になりそうな素材で、いつ汚さないかびくびくして使っております・・・
というか天板やディスプレイすら傷ついたら泣きそうなので、保護フィルムとか張ろうかな・・・?