Minecraft末期勢の症状レポート (心当たりがある方必読(適当))

Table of Content

どうも、v13の新クラウディア城(仮)作成を担当しておりますnowのえあーです。

皆様は、Minecraftを通じて生活に何らかの影響を及ぼした試しは無いでしょうか。

と言っても中々イメージしずらい(書きづらい)ので、私がバリバリに受けている影響を例にお話しましょう。

・観光等で訪れた場所に良さげな建物があるとMinecraftで作れるかイメージする

・現実でMinecraftの動作を再現する

自覚症状がある物は主にこの2つですね。

まず前者ですが、結構いらっしゃる方も多いのでは無いでしょうか。

東大なんかイメージしやすいのでは無いでしょうか、荘厳な雰囲気にレンガ建築、周りの柵もオシャレで良い建物です。

出展: 写真AC

と、このように現実の建築物をMinecraftを重ね合わせる現象ですが、

私は悪い現象だとは思っておりません。理由は後程。

 

次に後者ですが、これは突然土を掘りだしたり海に来ると今まで海で遊んでいたのに砂で建築を始めるような所ですね。

派生すると、配布mapやサーバー作者なんかが、スキルを現実で使ってフィードバックを得ようとするなんて事も?

(私なんかは、道に誰も居ないことを確認してこっそりステップのテストしたりしてました)

やってみると実際作る時に発動条件や動作をイメージしながら作れるのでリアルっぽさが増す(かもしれません)w

 

生活に影響—と聞くと一見悪い事柄と捉えてしまいがちですが、私はむしろどちらも良い事だと思っています。

前者ですが、これは人の「想像力」、「空間認識能力」、そしてもちろん「建築力」が上昇します。

そして何より、「景色を見て楽しむ」事が出来るようになります。

 

私は、昔は旅行の移動中にも外を見ずにゲームばかりするような人でした。 そう、DSの類が流行った時代ですね。

もうこの先当分行かないような県が、どんな場所かも知る事が無く過ごしていた訳ですね。

Minecraftを始めて、建築をするようになってから、家の周りがとても美しく、恵まれた場所に過ごしていたことに気付きました。

他県の美しさに触れて、季節によって変わるそれぞれの美しさも知り、ただ生きている事が本当に楽しくなっています。

出展: 写真AC(画像はイメージです)

この時代、スマホが普及し、歩きスマホやらの問題で溢れかえっていますが—

まずはそのスマホを持つ手をおろして、自分の身の回りにある美しい物に触れ、その建物を作った人が何処にこだわって、努力したのかを感じてみては如何でしょうか。

案外、Minecraftから歩きスマホが軽減される日が来るのかもしれませんね(笑)

2017年11月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

ブログ統計情報

  • 1,150,099 アクセス
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。