
自己紹介/製作者とプレイヤーについて
れんとです。
覚妖怪と付いてたりすることもありますが人間なのでご安心ください。
Twitterでは東方だったりFGOだったりPSO2だったり、
たまにSCPやけものフレンズ等アニメが混じったりなどしていますがMinecraftもプレイしています。
Minecraftを始めたのは2013年4月、丁度ver1.5~の頃です。
TUSBは2014年の9月あたりにプレイを始め、2015年の11月頃に製作者になりました。
基本的にMinecraftでは配布MAPを遊んだり、(殆ど完成しない)配布MAPを作ったり、なんとなく建築をしたりしています。
配布MAPに関してはThe Wonder Skyblock、Little Skyblockを配布しています。
配布MAP制作は2013年12月あたりからやりはじめたのですが、この二つしかありません。
没になったワールドの数はお察しください。
その他、TUSB以外では現在製作中のボス合同MAPに参加していたりします。
よろしくお願いします。
少し長く自己紹介しましたが、ここからが本題(?)です。
私は、TUSBの製作者ですがTUSBのプレイヤーでもあります。
プレイをするから、というだけでなく、制作自体がTUSBのプレイの一つだと思っています。
TUSBだけでなく、その他自分の作った配布MAPも同じ考えです。
よく製作者とプレイヤーは分けて考えられますが、
製作者とはそのゲーム/ワールドを自分で作ってしまうプレイヤーなのではないか、という事です。
一般のゲームにおいてはそうとはあまり言えませんが、Minecraftではその面が強いと思います。
少し話が変わりますが、製作者だからといって偉い、という訳でもありません。
基本的に、製作者とプレイヤーは対等な立場です。
これは一般のゲームでもほぼ変わらないと思います。オンラインゲームなどをしている方はよく解るのではないでしょうか。
制作者も一人のプレイヤー、という話にも繋がります。
TUSBは日本の中でも知名度の高い配布ワールドですが、やはり偉いわけではありません。
そのワールドが面白かったから人気が集まり知名度が上がった、その知名度でMinecraft界隈に与える影響力も大きくなった、それだけの事です。
多分、「私は○○のワールドを作っているから偉いんだぞ」という人はほぼ居ないのではないでしょうか。
こんな考えなので、「製作者様」という言葉、態度に少し批判的でもあります。
今日から製作者日記が始まるという事で、少し私の考えを書きました。
Minecraftは特にプレイヤーが製作者になりやすい媒体だと思うので、このような制作者とプレイヤーの距離が縮まる事は良い事だと思います。
The Unusual Skyblock等を通じて、配布ワールド制作というMinecraftの一つの楽しみ方を知ってもらえれば幸いです。
と、また長々と書きましたが「今日思ったこと」程度の物なので「それおかしくね?」などと思ったら忘れていただいて構いません。
気がついたら堅苦しい文章になってしまいましたが、次からは普段の私のような文体になると思います。
と言うか、少し間違えれば所謂痛い発言になりかねない気がします。もうなってるかも。
The Unusual Skyblock ver12シリーズは私の制作した部分も多いので、興味があったらプレイしていただけたら良いなと思います。
それでは、またお会いしましょう。